ふその赤字日記

株で出た赤字がどうなっていくかを書いていくブログです。
現在はまっているのについてや、あったことなどをのんびりつぶやいていこうと思います。

日経平均めっちゃさがったな・・・

どうもふそです。
今日は前日の中国の大幅な下げや、欧米等の多くの国での株安、円高に振ったことから今日はのんびりと見ている感じでした(ただいまノーポジ)
先生も今日はいなかったのでのんびりと勉強と株の情報収集をしてましたww(実験しなくてすんだ!)
では、今日の株式についてです。



[株式市場]
 今日は前日の中国株、欧米株等の多くの国の株価が下落しただけでなく、円高に振ったことも投資家の心理状況の悪化につながり、幅広く売りが入ったため前場の寄りから200円程度の下落となりました。前場の引けにかけても売りは続き、下げ幅は拡大しました。

 後場の寄りでもオプション巡る損失回避の売りから一時400円超安となり、14時にかけても下げ止まらず一時500円超下落となりました。引けでは400円下げまで戻す展開となりましたが、大幅な下落となりました。

 ドル円は、12時時点では1ドル=119円44~47銭近辺と前日17時時点に比べ22銭の円高・ドル安水準で推移し、14時時点では118円84~87銭近辺と、前日17時時点に比べ82銭の円高・ドル安水準で推移しました。12月11日0時時点では、118.54-118.56となっています。

 新興では、ガンホーやマクドナルド、第一興商など、時価総額上位の銘柄に売りが目立ちました。
 業種では、自動車株や証券株、鉄鋼株などの下げが目立ち、岩谷産やオーバルなど水素関連銘柄が高い。


日経平均:17412.58             -400.80(-2.25%)


[収支]

今日は私の口座の収支はノーポジだったため±0でした。ただ、親の方ではアイフルの件もあり、4万近くの赤字となりました。


明日からの株式市場は荒れることを予想しています。特に、
①日銀のETF買いが本日入らなかったこと
②買い材料が出尽くしていること
③中国の指標が悪く、世界的緩和の流れが変わる可能性があること
等のことからリスクは上昇していると考えています。
 来週の16─17日には米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明がありますが、アメリカが堅調なこともあり、「相当な期間」の文言外される可能性があります。すると、利上げの可能性が出てきてしまうためリスクはさらに上がってしまうと考えられます。
また、来年の1月22日にはECBが金融政策の会合があり、金融緩和について話があることが予想されます。現在原油安から金融緩和について決定していませんが、原油の値段が上がり始めれば金融緩和の可能性は高くなると考えています。
このことから、選挙前日、選挙後は一時的に株価は上昇する可能性が高いと思いますが、通しで見るとリスクが高く、平均株価も下落していくと予想しています。
(あくまで個人の見解です)
ここから厳しくなっていくと思いますが、がんばっていきましょう。

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